呼吸するジビエ鹿革シューズ






バッグ類と並び、多くのファンを持つのがENISICAのジビエ鹿革シューズ。
レディースの小さいサイズなら270g程度、メンズの28cmでも500gに満たない、驚きの軽さとしなやかさを実現(※天然素材のため個体差があります)。レースアップとスリッポンの2種類を展開、思わず散歩に出かけたくなるような一足です。
ワラビーやドライビングシューズ、ローファーをお探しの方にもおすすめ。もちろんほかの製品と同じように撥水加工済(※防水ではありません)。
今日、ご紹介したいポイント
▶鹿革の通気性と柔らかさを活かすため、部分的に手縫いを採用
手縫いのゆとりが、足を包み込むような自然なフィット感、快適な通気性といった鹿革の特徴をさらに生かします。製造は地元・神戸の製靴メーカーで、素材から縫製まで「オール・メイドインジャパン」をお届けします。
▶鹿革のしなやかさを生かすために選んだ中敷き&ソール
三重構造の中敷き、ソールのどちらにも軽さと柔軟性を追求、長時間歩いても疲れにくい仕上がりです。ソールは張替え修理も承ります。

シューズのご試着はアトリエショップ・各地のポップアップで!
小さなピースのひとつひとつが、自然の物語を映し出す。ツギシカポシェット&ツムシカキャップ

ハギレですら個性を持つ鹿革を、最後まで活かしきるために生まれたパッチワークのシリーズ。
ツギシカ・スマートフォンポシェット
ツムシカ・キャップ
ハギレ同士の組み合わせなど、量産では難しい手間をかけ、すべて神戸の工房で縫い上げています。
今日、ご紹介したいポイント
▶一枚一枚の革の個性を楽しめる
大きなバッグでは好き嫌いが分かれがちな個性的な革も、パッチワークすることでそれぞれの風合いを引き立て、唯一無二の表情を楽しめます。
▶やわらかな凹凸のあるフォルム
もっちりとした鹿革をパッチワークすることで生まれる、立体感のあるフォルム。外縫いではなく内縫いで仕立てることで、輪郭までやさしい印象に仕上がっています。
ただいま、クラウドファンディングサイト →Creema Springs に出品中です。
手にした瞬間、ふっと気持ちがほぐれる手触りのポーチ類




スクエア型を中心に展開する鹿革ポーチやペンケースは、手にした瞬間、ふっと気持ちがほぐれるようなやさしい触り心地。自分のために使うものだからこそ、上質な素材が毎日うれしい。男女問わず高品質でさりげないギフトにもおすすめです。
【用途】
・リンシカポーチS 小銭、目薬など小物。カード類にも。
・トモシカポーチM コスメポーチやA6サイズの通帳、お薬手帳など。
・カクシカペンケース コンパクトなペンケース。
今日、ご紹介したいポイント
▶シンプルなデザインの中に、鹿革ならではの機能美
鹿革の柔らかさで、フラットタイプでも想像以上の収納力。コスメ、アクセサリー、ステーショナリーなど、形を選ばず収められます。荷物が少ないときは、マチがないぶん、バッグの中ですっきりとしたシルエットに。
▶収納するモノ達にもやさしい鹿革
セーム革など、貴重品を磨くのにも使われるふんわりした鹿革だから、大切なアクセサリーや時計、ガジェットなどの収納にもぴったり。
鹿革の「端」をいかした、世界にひとつだけのお財布


ENISICAの財布は、内側や内ポケットにも鹿革を使ったオール本革仕様。
ハギレのかたちを活かした財布「ハジッカ」は、革の端ならではの自然なフォルムと風合いをそのままデザインに。内側にはマルチカラーを配し、同じものはふたつとない、世界にひとつだけのお財布です。
今日、ご紹介したいポイント
▶注目してほしい長財布の小銭入れ
牛革の財布よりも深くしてありますが、鹿革の柔らかさで指が自然に入るので、小銭が取り出しやすい仕様です。見た目だけでなく、毎日の使い心地にも寄り添う一品です。
▶革をたっぷり使いながらも、軽いお財布
鹿革特有の軽さで、革をたくさん使ってもずっしりしないお財布です。今後、小さめのお財布も制作予定。
毎日の暮らしに寄り添う、サコッシュとクラッチ







使いやすい内外のポケットを備えた、機能的なサコッシュやクラッチタイプのバッグ。
特に小さめの「シブシカ」シリーズは、お財布がわりに毎日愛用されているお客様も多い多機能バッグです。
前編でご紹介した裏地なしのトートバッグは厚めの革ですが、こちらは裏地があるので、ボテッとしないようにやや薄手の革を使用。使い分けることで、個体差のあるジビエ鹿革を無駄なく使い切る工夫にもなっています。
今日、ご紹介したいポイント
▶一見シャープなフォルム、実はやわらかなラインが特徴
通常ステッチを入れるジッパーまわりも、あえて外縫いをせず、やわらかい縫い目にし、身につけたときの自然なたわみを大切に。シンプルなデザインに見えて、ふっくらとした鹿革を生かすパターンです。
▶鹿革の丈夫さがよくわかるパーツがあります
サコッシュには、付け外しできるショルダーひもなどを取付けるÐカンがついています。この部分の革が小さいので「ここがちぎれたりしませんか?」というご質問がたまにありますが、この部分の修理のご依頼はほぼほぼ金具の交換です。ぜひたくさん物を入れてください。
小さくても細やかな気配りをしたコインケース








小物は、革の厚みを使い分けて仕立てています。しなやかなコインケースは、見た目以上にたくさん小銭が入る設計です。
今日、ご紹介したいポイント
▶こんなに小さくても革を使い分ける
柔らかなラインが特徴のコインケースや、いざというときに小銭が入る人気のキーホルダーは、外側はかため、内側はしなやかな革を使います。このように革の厚みを内外で使い分けると、小銭が出し入れしやすくなります。小さくても、鹿革らしいやわらかさと弾力を生かしたデザインです。
えっ、ワークショップも?





「えっ、ワークショップも?」と思われるかもしれません。
でも、初めて鹿革に触れる方が多いからこそ、素材の良さをしっかり感じられるアイテムを作品として選んでいます。
今日、ご紹介したいポイント
ループのあるタッセルは、ぷるんと弾力のある鹿革が生きる形。小さなお花のようなチャーミングなデザインです。
たっぷりとギャザーを寄せたユニークな丸巾着は、鹿革の柔らかさが生きる人気アイテム。選ぶ革の厚さによって、フォルムが少しずつ変わるのもこの素材ならではの楽しみです。
最後に
ENISICAの鹿革はジビエ肉の副産物です。ジビエ肉の生産や流通の調整がむずかしいことも量産しにくい大きな理由です。
そして野生の鹿革は一枚一枚の厚さ、質感、大きさが違います。
色についても、染め上げたときの色が揃いにくいのです。
ENISICAではそれらの個性を活かし、できるだけ美しく、長く使えるよう皆様にお届けできるよう毎日工夫を重ねています。
鹿が刻んだ時間を、自分の日々の時間がしなやかに未来に繋いでいく。
ハイブランドのような華美な雰囲気はなくても、静かな存在感と、使うほどに深まる美しさがある。
ENISICAは、今日も「かっちり」でも「ラフ」でもない、“やわらかな品格”を追い求めています。
